【薄毛対策】発毛剤は本当に効果があるの?塗り薬・飲み薬の効果を比較

栄養
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最近薄毛が気になってきて・・・。

このままだど間違いなくハゲ頭になるので今のうちに何か対策をしたいです。

発毛剤に興味があるのだけど、メリット・デメリットを知りたいです。

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • そもそも発毛剤って本当に効果はあるの?
  • 発毛剤(塗り薬)の使い方と効果
  • 発毛剤(飲み薬)の使い方と効果塗り薬と飲み薬どっちがいいの?

 

実際に体験した内容です。

塗り薬と飲み薬両方使ってみた内容になってるのでどうしようか迷っているなど、お悩みの方のお力になれればうれしいです!                                        

3分程度で読めるので、興味のある方はぜひ最後まで読んでみてください。

 

そもそも発毛剤の効果って本当に効果あるの?

わたくし発毛剤の塗り薬、飲み薬両方試してみましたが

ハッキリ言って発毛剤の塗り薬、飲み薬両方とも薄毛改善の「効果あります」(゚Д゚;)

それぞれ最低6か月程度使用してみましたが、どちらも薄毛改善の効果を実感することができました。

薄毛改善までに大事なことは発毛剤の使用を6か月以上は継続することです。

1,2か月程度の使用では期待するような効果は得られません。

自分に合ったやり方でないと継続も難しい・・・。

そこで塗り薬と飲み薬の効果や使い方の違いを紹介します。

自分に合った発毛剤を試してまずは6ヶ月間は継続してみましょう。

発毛剤(塗り薬)の使い方と効果

発毛剤の主な成分は「ミノキシジル」です。

ミノキシジルはもともとは血圧を下げる為に作られた薬ですが、その過程で多毛症がみられ発毛剤として改良されました。

塗り薬はリアップ(大正製薬)をはじめとして様々な発毛剤が市販されていますね。

今現在有名なのは元スマップの草彅剛さん香取慎吾さんが演じる″ミノキ兄弟″が宣伝している

スカルプD メディカルミノキ5(アンファー)ではないでしょうか。

私もこれを使ってみました。以下使ってみてのメリットデメリットです。

塗り薬のメリット

メリットは

  • 気軽に使える
  • 副作用の心配がすくない
  • 購入が簡単

気軽に使える

使い方は1日2回、気になる頭皮にトントンと当てて頭皮に浸透させる。これだけです。

清潔な頭皮に薬剤を浸透させることが必要です。朝は髪を整える前、夜はお風呂上りこの2回で使用していました。1回あたり30秒程度でできるので気軽に継続して使えました。

副作用の心配がすくない

主な副作用は頭皮のかぶれです。私は副作用のような影響は全くありませんでした。

購入が簡単

公式ホームページやネット通販、ドラッグストアでも購入可能です。

CMでもやっているぐらいなので思い立った時にすぐに購入出来て始められます。

 

塗り薬のデメリット

  • 効果が出るまで時間がかかる(個人差あり)
  • 塗りずらい。髪の毛が固まる。
  • 値段がそこそこ高い

効果が出るまで時間が借る(個人差あり)

公式ホームページなどでは

″4か月前後から有効性が認められる″

″6か月程度は使用を続けるのがおすすめ″

などの紹介がされています。

私も効果が出てきたかな?と実感できたのは5,6か月目ぐらいでした。少なくとも最低限それぐらいは継続して使用し続ける必要があります。

塗りずらい。髪の毛が固まる。

前髪などはトントン当てると薬剤がおでこに液だれする事が多かったです。

あとはある程度乾いてくると液がついた髪の毛はパリパリと固まることがあるので整髪する上ではちょっと厄介だなあと思っていました。

値段がそこそこ高い

公式ホームページでは1か月間1本(60ml)使用で7,800円(税込み)。

まとめ買いをすると割安になっていますが、この値段をどう捉えるかは人によって変わると思います。

私は長く続けることを前提で考えるとちょっと高いなと思ってしまいました。

 

 

発毛剤(飲み薬)の使い方と効果

一般的には「ミノキシジル」や「ミノタブ」などという名前で発毛効果の得られる飲み薬がAGAクリニックなどで処方され、手にすることが可能です。

医師の説明を元に基本的には1日1回1錠を服薬することで発毛効果を得ることができます。

 

飲み薬のメリット

  • 短期間で効果あり(個人差あり)
  • 価格がやすい
  • 使用方法が簡単

 

短期間で効果あり(個人差あり)

塗り薬と比べ経口薬として服薬した方が短期間で発毛効果を実感することができました。

私は3ヶ月目には目に見えて発毛効果を実感できました。

6か月間継続することでかなりの薄毛改善に期待ができます。

 

価格が安い

通常はAGAクリニックなどで処方され、購入することができますがこの場合費用がそれなりにかかる場合があります。

更に購入費用を抑えたい方は、個人輸入ができる通販サイトなどから購入することが可能です。

多少なりとも個人輸入はリスクもあるため、まずはAGAクリニックなどで医師から正しいアドバイスをもらい薬を処方してもらい、2回目以降は処方してもらった飲み薬と同じものを個人輸入ができるサイトで購入することでクリニックに通うよりもかなり費用を抑えて飲み薬を手にすることができると思います。

使用方法が簡単

通常の経口薬と同じように1日1錠水で飲むだけ。これだけです。

私はこれが意外にも継続する上で大きなメリットだと思っています。1日の自分で決めたタイミングで毎日飲むだけです。

塗り薬は意外と塗ることに手間を感じてしまっていたのでこれは大きな違いでした。

 

飲み薬のデメリット

  • 副作用がある(個人差あり)
  • 初期脱毛が激しい
  • 体毛が濃くなる

副作用がある(個人差あり)

正確には塗り薬よりも副作用が起きやすいかもしれません。

もともとミノキシジルは血管を拡張して血圧を下げる作用があるため頭痛、胸痛、動機息切れ、立ちくらみ、むくみなどの副作用が出ることがあります。

私は服用して6時間ぐらいの間は顔のむくみが出やすくなった気がします。

初期脱毛が激しい

飲み薬を服用して1か月程度たつと初期脱毛と言われる脱毛がはじまります。

これは心配になるぐらい髪の毛が抜け始めるので最初は焦りました。

シャンプーを流すときに顔に髪の毛が流れちて行くのがハッキリわかるぐらい髪の毛が抜けてくのを感じたときはこんなに抜けて大丈夫か?と心配になるぐらいでした。

初期脱毛の仕組みとしては、下から新しい髪の毛が成長し生えている髪の毛を押し上げることで古いけが抜ける。という事のようです。

最初は焦りますが、私は初期脱毛がはじまって3週間程度で抜け毛が収まっていき、3か月後にはシャンプーをしてもほぼ髪の毛が抜けない状態になりました。

体毛が濃くなる

飲み薬なので体全体に作用すると考えて不思議ではありません。

私はまゆ毛、まつ毛、腕や指の毛が明らかに濃くなりました。

ただ自分ではわかりますが、他人が見てすごい毛が濃いなというところまではいっていないのであまり気にしないでもいいのかもしれません。

発毛剤(飲み薬と塗り薬)どっちの方がいいの?

あなたが何を優先する方によってどちらを選ぶか変わってきます。

より短期間で薄毛の改善をしたい場合は″飲み薬″

効果がすぐ出なくても副作用のリスクをできるだけ排除したいという方は″塗り薬″

両方使った結論としてはコストと効果の面で飲み薬がおススメかなと感じています。

まとめ

発毛剤は塗り薬、飲み薬ともに薄毛改善の効果は期待できます。

しかも薄毛は進行がすすんでから対処するよりも発毛剤の使用が早ければ早いほど効果的です。

自分に合った発毛剤で継続して使うことでジワジワ効果が表れてきますので自分に合った発毛剤を見つけて薄毛を改善していきましょう。

それぞれのメリット、デメリットを元に発毛剤を選ぶ際の参考にしてみてください。

ミノキシジルタブレット2.5mg[Lloyd社製]

フィナロイド100錠 + ミノキシジル5mg100錠

 

 

 

 

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