自炊しないならコンビニ飯!筋トレ&ダイエット中のコンビニ活用術

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健康でカッコイイ体作りには、トレーニングの方法だけでなく栄養管理も重要な要素。

食事は自炊が理想的だとは思ってはいても、料理がニガテな人や忙しくて時間がないという人にとってはなかなか難しいですよね。

そんなときに頼りになるのがコンビニ飯なのです。

 

 

コンビニを活用する3つのメリット

コンビニ飯は体によくないというイメージを強く持つ人もいますが、必ずしもそうとは限りません。

食品の選び方さえ気をつければ、コンビニ飯はトレーニング中やダイエット中である人の、強い味方になってくれるのです。

 

 

1. 栄養成分を容易に確認できる

ダイエットやトレーニング中の食事では、摂取カロリーはもちろん、何を食べてどのような栄養素をとり入れるかといった栄養管理が重要です。

コンビニで購入した食事なら、カロリーはもちろん、タンパク質や脂質などの栄養成分のチェックが容易にできます。

 

 

2. 低カロリー・低脂肪の食品が多くある

コンビニには意外と低カロリーで低脂肪な健康志向のものが多くそろえられています。

糖質や脂質が少なくてヘルシーな和食系の惣菜や、体作りには欠かせないタンパク質重視のメニューも多いです。

 

 

3. シーンに合わせて食べるものを選べる

コンビニ食はとにかく種類が豊富。

朝昼晩それぞれの食事に合ったものはもちろん、歩きながらでも手軽に口にできるものや、間食やティータイムにぴったりなものなど、時間帯やシーンに合わせて選べます。

 

 

 

コンビニ飯を選ぶポイント

コンビニには、とにかくたくさんの商品が並んでいるので何を食べるか迷いますよね。

トレーニングやダイエット中は以下の2点に注目してコンビニ飯を選びましょう。

 

タンパク質をメインに、ビタミンやミネラルも補給する

筋肉を作るためにはタンパク質が必要となります。

肉や魚、大豆食品など、タンパク質を多くとれる食品を意識して選びましょう。

ナッツやあたりめなど、おつまみコーナーにもタンパク質が多い食品は並んでいます。

また、健康的に効率よく筋肉を作るにはビタミンやミネラルも欠かせません。

サラダや野菜ジュース、スープなどを活用して野菜や果物もとるようにしましょう。

 

 

弁当よりも惣菜を組み合わせる

食事をお弁当コーナーから選ぶのは簡単ですが、糖質や脂質をとりすぎてしまいがち。

弁当よりも惣菜やサラダなどを組み合わせて購入するのがおすすめです。

なるべく「ひらがな食」、つまり和食を選ぶようにすると自然とカロリーが抑えられ、栄養バランスもとりやすくなります。

 

 

 

トレーニング中におすすめの3大コンビニ飯

サラダチキン

コンビニ食を食事の管理に活用している、健康と体作りを重視する人々の間で定番となっているのが「サラダチキン」のシリーズ。サラダチキンは鶏の胸肉を蒸したもので、高タンパク・低カロリー・低脂肪と大変優秀な食材です。

シンプルな塩味のものから、こしょう、ハーブやガーリック風味など、味のバリエーションも豊富なので飽きずに食べ続けられます。

 

おでん

コンビニのレジ横の定番といえばやっぱりおでん。

冬季限定という店も多いのが残念ですが、トレーニング中やダイエット中に活用したいコンビニ食の代表です。

なかでも、特におすすめなのは「ちくわ」と「たまご」。

たまごは良質なタンパク質源としてよく知られていますし、ちくわは魚のすり身で作られているためタンパク質が豊富。

おでんを季節限定で販売しているお店でも、ゆでたまごとちくわなら年間を通して購入できます。

 

ブランブレッド

トレーニング中やダイエット中に、パンを食べるのはNGのような気がするかもしれませんが、小麦ふすまで作られているブランブレッドは食物繊維とタンパク質を豊富にとれる優秀な食品。

炭水化物は控えたいけどパンを食べたいというときは、迷わずこれを選びましょう。

トレーニング中やダイエット中にとり入れたいコンビニ飯はまだたくさんあります。

お気に入りのコンビニ飯を見つけて、食事の面からも筋力アップをサポートしましょう!

 

 

 

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