こんにちわ。
ここ1か月間でスーツを3着も買ってしまった私です。スーツはスーツでも1着はウェットスーツですけどね!てへ。
という事で今日はダイエットに繋がる家でもできる有酸素運動についてです。
寒くなると、ジョギングやジム通いのために外に出るのがおっくうになって、ついついエクササイズをさぼりがちに。
さぼればさぼった分だけ「体重増加」という悲しい現実に直面してしまいます。
忙しいビジネスマンが、運動のために時間を割けるのは朝や夜など寒さの厳しさが増す時間帯。そこで、家にいながら簡単にできる、ダイエット効果の高い運動をご紹介します。
有酸素運動のスゴイ効果
ジョギングや水泳、ウォーキングなどの有酸素運動は、筋トレや短距離走などの無酸素運動と比べると瞬間的な運動強度は高くありません。このため、有酸素運動では、比較的長時間にわたって運動を継続させることができますが、その力の源となるのがほかでもない体脂肪なのです。
強い力が瞬間的に必要となる無酸素運動では筋肉内にため込まれた糖質が分解されるのに対し、有酸素運動では体内に蓄積された体脂肪が燃焼されます。
一般に20分以上有酸素運動を続けることで、効果的な脂肪の燃焼が起きるとされています。
1日20分以上の有酸素運動を継続的に行うことで効果的に脂肪が燃焼され、ダイエットにつながるのです。
コレがイチオシ! 自宅でできるおすすめ有酸素運動
気候のいい日には、ウォーキングやランニング、サイクリングなどの有酸素運動によって、屋外で体を動かす爽快感が得られます。しかし、雨の日や雪の日、寒さ、暑さが厳しい時期などには、屋外で行うこれらの運動は正直継続が難しいもの。
自宅で気軽に続けられる有酸素運動を取り入れることが、オールシーズンでダイエット効果を持続させる秘訣であるともいえるのです。
ヨガやエアロバイク、踏み台昇降運動など、家の中でできる有酸素運動にはさまざまなものがあります。
そのなかで、場所を選ばず手軽に取り入れることができ、かつ器具を使わないおすすめの有酸素運動をご紹介します。
どれも畳1畳分程度のスペースがあれば行えるエクササイズです。TVを見ながら、音楽を聴きながら、気分転換がてら取り入れてみてください。
エア縄跳び
名前のとおり、縄を持たずに行う縄跳びです。
10分で100kcalを消費できる縄跳びは、実は効果の高い有酸素運動。
縄を持たずに跳ぶエア縄跳びなら、室内でも安全に行えます。縄を引っ掛けてしまうことがないので、体力の続く限り飛び続けられるのも魅力です。
ハーフスクワット
筋トレとして無酸素運動の印象が強いスクワットですが、負荷を落として長時間続ければ有酸素運動になります。
完全に腰を落とさず手の反動を使って行うハーフスクワットなら長時間続けられます。
下半身の大きな筋肉を鍛えるので、代謝もアップできて一石二鳥です。
燃焼系生活習慣を継続して、有酸素運動の効果をアップ
有酸素運動でダイエット効果を出すためには、とにかく続けることが重要です。
家でできる有酸素運動を継続することとあわせて、日常生活のさまざまな行為で「有酸素運動的な動き」を取り入れることができます。
例えば、入浴はとても効果的な有酸素運動になりえます。30分間のシャワー浴がおよそ50kcalのカロリー消費にあたるのに対し、30分間浴槽の湯につかることでは約80kcalを消費できます。
毎日のシャワーをお風呂に変えるだけで、1日30kcal、1週間では200kcal以上ものカロリー消費に差が出るのです。200kcalといえば、30分間のランニングやサイクリング、150分近くのヨガやストレッチで消費できるとされるカロリー量に相当します。
また、階段をのぼることは、ジョギングよりも運動強度が高いといわれています。
自宅はもちろん、駅やオフィス、商業施設などで日常的に階段を使うことも立派な有酸素運動といえるでしょう。
家での有酸素運動は無理なく続けるのが1番です。気軽に取り入れて、まずは楽しんでください!
では今日はこの辺で!
ばいなら!!
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